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イグスタイルファニチャーのブログ

はじめての家具

2008.11.12 Wed / CATEGORY :

こんにちは☆キドです♪ わたしは長崎で生まれ育ちましたが、高校を卒業してから 短大へ通うために大阪へ修行の旅へ出かけました(大げさかも?) 短大の2回生になる頃に新築の1ルームマンションに住みたくて、 もーそれはそれは必死の思いで働いてやっと自分の部屋を持ったのでありました。 (それまでは学生のルームシェアの一戸建てに住んでたのであります) ひとり大阪に出てきたというものの、 リアルに一人暮らしが始まるということで気分は絶好調、 いなかものでありますので(長崎のひとがすべていなかものって訳ではないので念のため) 念願のマイルーム、なんとかおしゃれな空間にしたいと頑張ったのでございます。 まずロフトへ出かけベッド購入。 3万円くらいだったかな? その当時モノトーンが流行っておりまして、 黒のパイプベッドにお世話になってましたが引越しと共に処分。 パイン材のベッドに新たに睡眠の友となっていただきました。 それから、またお金を貯めてグリーンのかわいい吊り下げ式の照明を買ったな。 二色電灯はブルーにして精一杯のオシャレを演出(結局気味悪くて真っ暗で寝たけど)。 さらにまたお金を貯めて、次は大物家具を清水買い。 引き出しが横に2個ついてる手作り受注生産のローボード(というのかしら?) この上にはテレビやビデオデッキ、コンポなどを置きました。 それと、おそろいの引き出しが縦に2個ついてる・・・なんというのかわかりませんが、 当時は鏡を上に置いて引き出しにはお化粧品を入れてドレッサー代わりにしました。 このふたつは当時のわたしにとってはとても高価なもので、 合わせて14万円くらいしたものであります。 運命の出逢いだったのかも。 見本がロフトに置いてあって、金額も書いてあって、 その金額にびっくりしてびびって、 でも欲しくてたまらず、 アルバイトのモチベーションが下がらないように時々見に行って、 というような苦労をしてやっと手に入れた品でありました。 待ちかねて待ちかねてようやくわたしの部屋に来てくれた日は、 貧しかったわたしがワインを張りきって購入しひとり乾杯したほどに嬉しかったです。 それから大阪での暮らしは楽しかったな。 外で遊ぶのも楽しいし、部屋に帰っても気持ちのいい空間が待ってるし。 時間がたって長崎に帰るときも、もちろんその家具たちは連れてきました。 パイン材のベッドには今実家にいる弟が使用しています。 照明も弟の部屋に居候。 受注生産で何日も何日も(たしか2ヶ月くらいかかった)待ったグリーンの兄弟家具は 結婚して実家を離れたわたしについてきてもらいました。 失恋したときも、長崎に帰ろうかと悩んだときも、 長崎で仕事がなくへこんだときも、結婚するときも、そばにあった家具。 なんだか離れがたく。 今は子供部屋にいて、こどもたちの成長を見守ってくれています。 結婚してから夫と住む部屋をつくるとき、 そのグリーンの家具たちに合うようにうちはグリーンをベースに考えました。 一緒にいるようになって1?年・・・。 多分ずっと手放せないだろうなと思うふたつの家具。 今ing-style furnitureという場所で働くようになったのは彼らのお導きでは?と 思うときがあります。 10年以上前に家具に救われたようなわたしは。 どこかに住む誰かに、 頑張りすぎたり働きすぎたり忙しい日々を送り続ける誰かに。 癒しと憩いと安らぎの場所を。 植物にも感情があるといわれていますが、 家具にもそのような気持ちがあるとわたしは思います。 もちろんing-style furnitureの家具たちにもその力が。 絶対に絶対に・・・ あるとわたしは信じてます。