Archive for 10 月, 2008

工場見学その3

| DAY : 08.10.31 | Posted : ing-style furniture | Filed Under : 家具 |

一昨日、昨日に引き続き工場見学でざいます。

工場の中を興奮気味に歩き回ります。

なるべく邪魔にならないように・・・

几帳面に並べられた家具のパーツ。

写真に夢中で何のパーツか聞くのを忘れてしまいました。

そういえば工場の中はきちんと整理整頓されていてとってもきれいでした。

原木から家具のパーツを切り出しているところ。

気持ちよくスーッと切れていきます。

これも見た目簡単そうなんですが。

薄っぺらで紙のようですが、これも立派に木です。

ballenaテーブルの天板部分につかわれています。

ちょうど大根のかつらむきのようにして薄く加工した木材(突板)を

2枚重ね合わせているそうで、それでも0.6mm!

木の繊維方向が交差するように重ね合わせることによってあのballenaテーブル

の曲線部分に綺麗に美しく、均一に接着できるとのことです。やはりあの曲線は

難しいらしく、まさに職人さんの腕の見せ所なんですね。

今回の工場見学で、ショールームにいるだけではわからない家具の構造や

職人さんの工夫、技術、情熱がわかりとても感動しました。

彼らは木に命を吹き込むことができるんです。

家具に対する愛情、愛着がさらに増したわたしは、

塗装現場にも見学に行かねばと考えております!

そのときはまたお伝えしますね

そういえば我が家のクワガタに木くずを

もらってくれば良かったなぁ・・・

工場見学その2

| DAY : 08.10.30 | Posted : ing-style furniture | Filed Under : 家具 |

昨日に引き続きAJIMの工場見学です。

フィトンチッドのあふれかえる中での見学。気持ちいいです

若い職人さんが小さなのみで作業をしているところです。

顔を近づけて細かい作業をしていたのであまり近くまで寄れず・・・

勝手な想像で、職人=頑固そうな中年の方をイメージしてしまうわたしですが、

職人さんの中には家具作りをしたいと志願して工場に入ってこられる若い方も

いらっしゃるそうです。

引き出しから出てくる出てくる!

カンナだけでもこんなにたくさん!! 使う用途や場所に合わせて手作りした

オリジナルのものもあります。

てのひらに乗ってしまうおもちゃのようなかわいいカンナもありました。

機械化がすすむ中、手作業にこだわる職人さんの、いい意味での意地。

木がそれにちゃんと応えているんです。

「技」ってすごい。

木を見つめる真剣な眼差しは印象的でした。

そしてまた工場見学は次回へと続きます。

工場見学

| DAY : 08.10.29 | Posted : ing-style furniture | Filed Under : 家具 |

本日はショールームのお休みを利用して、工場見学です!

工場は長崎市内。とはいえ山の上。自然に満ち溢れた中にあります。

工場の中に入ると木のいい香りが漂ってきます。本当にいい香り。

皆さんには、家具ができるまでを順を追って見てもらいたいと思っておりましたが、

職人さんもお忙しいので邪魔にならないように今回は色んな部分をランダムに

撮って来ました。

最初に目にしたのが、fukのパーツ。

私たちが俗に「耳」と言っている背面にある木部分と、座面にある笑っている口のような

木部分です。この状態ではまさかソファになるとは思えませんね。

手前がウォルナット、後ろにあるのがホワイトアッシュです。板状になっただけで

ショールームにある家具と一緒とは思えません。

これから職人さんの手によって成形されて磨かれてあのしなやかな曲線とツヤが出てくるんですね。

一見普通の板状の木が家具になるってなかなか想像がつきませんが、

少しでも職人さんの丁寧な家具作りの行程など見ていただけたら、家具の見方、

接し方なんかも変わってくるかもしれないですよ。

私も見方が本当に変わったんです! と言ってもまだまだ初心者なんですが・・・

工場見学は次回へとつづきます・・・。


ウレタン塗装とオイル塗装

| DAY : 08.10.28 | Posted : ing-style furniture | Filed Under : 家具 |

今日は「ウレタン塗装」と「植物性オイル塗装」についてのお話です。

イグスタイルの家具の塗装は、ウレタン塗装とオイル塗装がメインとなります。

どちらの塗装方法も、家具の塗装として一般的に使用されている塗装方法ですが、

「一般的に」と言っても、これがまた奥が深いんですねぇ〜!

ザッとではありますが、それぞれ下記のような特徴があります。

◆ 特徴

【 ウレタン塗装 】

・家具の塗装として最も採用されている塗装

・ツヤがあるものから無いものまである

・塗面は硬く、傷つきにくくお手入れが簡単

・水拭き可能

【 オイル塗装 】

・自然の植物油をベースに作られた無公害塗料

・木本来の良さを出せる

・ツヤはほとんど無い

・水分、空気の出入りが激しいため、水、熱、傷には弱い

職人さんに聞くと、「家具は出来るだけオイル塗装で仕上げたい」というのが本音(?)。

「木」本来の良さを、皆さんに感じて頂きたいからです。

ですが、家具と塗装には相性があるんですね。

◆ 家具と塗装の相性

無垢材の家具(例えば、canoa low table)にはオイル塗装。

塗面に塗膜を作らない為、木の呼吸を妨げることもなく、木が自然の風合いを持ち続けるからです。

逆に突板を使用している家具(例えば、ballena tableの天板)にはオイル塗装は向いていません。

木を薄くスライスしたものを下地に貼りますので、湿気も吸い込むし、

ウレタン塗装でコーティングしないとひび割れてしまう可能性が高いからです。

◆ 利点と欠点

ウレタン塗装は塗面が硬いので、オイル塗装に比べて汚れや傷には強いですが、

万が一強い衝撃を受けた場合、自分で修正するのは難しいようです。

オイル塗装の場合、水分や傷には弱いですが、万が一傷がついた場合でも、

その部分を削って上から塗装し直す事が出来、修正が簡単なのです。

◆ ツヤについて

オイル塗装は、ツヤはほとんどありませんが、使用と共に自然なツヤが出て来ます。

ウレタン塗装は「全ツヤ(ツヤ有り)」「半ツヤ」「ツヤ消し」など、

ツヤの具合を調整することが可能です。

ツヤ有りの塗料に、ツヤ消しの塗料を混ぜていき、調整するそうです。

全ツヤ(ツヤ有り)を100%として、3分ツヤ(30%)、7分ヅヤ(70%)など、

もっともっと細かく調整することも可能なんですね!

ちなみにイグスタイルの家具で、ウレタン塗装を施している家具はすべて「ツヤ消し」です。

それはやっぱり、「木」本来の良さ、風合いを感じて頂きたいからなのです。

光沢を抑え、オイル塗装に近づけたいんですね!

ツヤ消しのウレタン塗装なので、オイル塗装の家具と比べると一見、

見分けがつきにくいかもしれないですね。

でもそれが狙いなのです・・・!

家具が「綺麗」に見えるのは、塗装を施す職人さんの感性も、

一つの要因として必ずあるんですね。

簡単ではありましたが、ウレタン塗装とオイル塗装についてお話させて頂きました。

家具についてはまだまだ新米の店長ですが、家具に詳しい方、そうでない方、

勉強したい方、興味のある方、皆さん一緒に勉強していけたらと思っております!

それでは。。

クールな革張り

| DAY : 08.10.26 | Posted : ing-style furniture | Filed Under : 家具 |

最近、入荷した新アイテムを紹介します。残念ながらショールーム限定販売!

クールな革張り3Pソファーです。

サイズ感や革の質感のせいか、なんだかショールーム全体が締まって見えます。

特筆すべきはこの低さ、SH350(座面高さ)!ロー&スローライフ?なあなたにピッタリ

ドクターペッパーよりはブランデーかワインが似合いそうですね・・・大人のソファのということで・・。

革は茶・黒・白から選んでいただきます、写ってませんが脚はウォルナット無垢材使用です

他アイテム同様しっかりした作りでとても贅沢なソファですよ!

販売価格 294,000円(税込み)このソファーでこの価格は大変お買い得ですよね。

お近くにお越しの際は是非一度この感触をお確かめに来て下さい!

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・革張り3人掛けソファ

・サイズ:W2130・D850・H650・SH350

・フェザークッション

・294,000-(税込み)

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